超特化が弁当作りを成功させる5つの理由

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超特化が弁当作りを成功させる5つの理由

単身赴任、お子様の進学など環境の変化、経済的、健康的理由で弁当作りを始めたいと思っていませんか?特に料理経験がない方にとって弁当作りはいくつものハードルがありますよね。単身赴任歴19年の私はその高いハードルを越え、64歳になった今も夫婦で弁当作りを続けています。

この記事は、料理初心者が弁当作りを成功させる方法を私の経験をもとに書いています。この記事を読めば、料理初心者が夫婦円満に弁当作りを継続するコツを得ることがでます。

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弁当作りも超特化

弁当作りが続かいない理由

料理初心者が弁当作りを始めても、長続きしないことが多いです。毎日レシピを考え食材を揃えるのに苦労し、マンネリ化するからです。最初は張り切ってレシピを考えて、毎日美味しいおかずを作ろうと自らハードルを上げてしまうからです。また、毎日早起きする習慣に慣れるのにも苦労しますよね。料理初心者が張り切って弁当作りを始めても三日坊主になりがちです。

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三日坊主で終わる人多いと思います

毎日レシピを考えるのは難しい

毎日、レシピを考えるのは面倒くさいです。レシピ本を見てもなかなか再現できません。細かく書かれた具材の種類、調味料の種類や量を見ているだけ混乱しませんか?レシピ本を頼りにしようとしても長続きしません。

自らハードルを上げて苦労する

初心者は張り切り過ぎて、品数を増やそうとして苦労します。一品にかかる調理時間の目安が分からないため、作り始めは苦労します。茹で物の湯を沸かしながら食材を切り分けたり、野菜と生肉を別々に切り分けたりすることに手間取るからです。最初からおかずの品数を増やそうとすると、長続きしません。

起きるのが辛くなる

弁当作りを始めてから数日経つと早起きが辛くなります。レシピを考えたり手順に不安があるから辛くなるのです。初めて挑戦する料理では、肉の切り方とか、ジャガイモの皮の剥き方とか面倒くさいなーと考えてしまうからです。弁当作り初日は張り切って早起きできても徐々に起き上がるのが辛くなります。

超特化弁当をおすすめする理由

弁当作りを続けるためには、メニューを絞って作り始めることが重要であり、食材選びから調理を楽にすることができます。初心者が先ずつまずくのはスーパーの買い出しだったり、毎朝調理手順を考えたりすることです。メニューを絞って買い物から調理の手順をルーティーン化することで非常に効果的になります。

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日ごろ料理してくれる奥さんのありがたみがわかります

超特化弁当作りのメリットについて、詳しく解説します。

  1. レシピを考える手間が省ける
  2. スーパーでの食材選びが楽になる
  3. 調理の手順がシンプルで楽になる
  4. シンプル化で継続しやすくなる
  5. ブログやSNS運用に適している

レシピを考える手間が省ける

超特化弁当は、弁当作りを継続させる上で効果的です。毎日のお弁当レシピをシンプル化できるため、弁当作りの精神的ストレスが軽減されます。私のように鮭、玉子焼きをメインに据えるとレシピを考える負担が減ります。初心者はレシピをシンプル化すれば、弁当作り継続の成功に近づきます。

張り切り過ぎて、レシピに凝っても長続きはしません。レシピをシンプル化して、毎朝のストレスを軽減することが弁当作り継続のポイントとなります。

スーパーでの食材選びが楽になる

初心者がいきなりスーパーに行って買い物を始めても食材選びに苦労します。思った以上に品数が豊富で目移りして、なかなか選ぶのに苦労するからです。例えば、肉を選ぶにしても種類や量が様々だったり、野菜も袋詰めの量が様々で迷います。レシピをシンプル化して、お目当ての食材を絞ると買い物が楽になります。

レシピを増やすと調味料の種類も増えるので、レシピを絞ることで買い物が楽になります。

調理の手順がシンプルで楽になる

超特価弁当にすると、調理手順をシンプル化することが出来ます。毎朝の調理手順をシンプルにルーティーン化すると、寝起きで体の調子が整っていなくても勝手に体が動くようになります。私の場合、台所に立って先ず玉子を焼き、グリルで鮭を焼き始めていると徐々に体が目覚めて次の動作に入りやすくなります。メニューをシンプル化すればお弁当作りが楽になります。

最初は、玉子焼き、ソーセージ、焼き魚だけ等の特化メニューを毎日作ることをおすすめします。

シンプル化で継続しやすくなる

おかずをシンプル化すれば弁当作りを継続しやすくなります。調理手順がルーティーン化でき、寝起きで行う料理の煩わしさを解消できます。レシピ本片手の料理は思った以上に煩わしく、時間がかかるものです。無理に新たなレシピに挑戦せず超特化弁当にすれば長続きします。

最初は無理せず、自分好物で簡単に出来るおかずだけを作り続けてください。

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この方法で私は今も弁当作りを継続しています。

ブログやSNS運用に適している

超特化弁当作りは、ブログやSNS運用に適しています。弁当作りをSNSに投稿している人は多くいますが、ニッチな弁当作りが注目を集めています。例えばタッパー弁当や曲げわっぱ弁当など特定の弁当箱を使うなど、テーマを特化して人気を集めています。

私は、鮭に特化した弁当作りをインスタグラムやブログのテーマとしてして一定の成果を上げています。

私の超特化弁当と副次効果

私の超特化弁当

私が作っている超特化弁当は、”鮭”の弁当です。曲げわっぱに焼き鮭を乗せて、玉子焼き、梅干し、ミニトマトを合わせてルーティーン化しています。当初はウインナーも毎回焼いていました。レシピを絞って超特化にすることにより、弁当作り継続の最初のステップをクリアできたのです。

早起きと弁当作りに慣れるにつれレシピを増やして今に至っていますが、鮭弁当に特化したスタイルは変えていません。

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継続して進化した超特化弁当を紹介します。

弁当作り副次効果は次のとおりです。

  1. 奥さんとの会話が増えた
  2. 家族と繋がれる
  3. インスタのフォロワーが増えた

①奥さんとの会話が増えた

弁当作りを続けることは大変なことです。眠い朝、少しでも長く布団の中で過ごしたいものです。起きてからも情報番組に目を取られたり、身支度が長引いたりと平日の朝は慌ただしいものです。それを乗り越えて私は弁当を作り続けて良かったと感じています。

私も弁当作り当初は苦労しましたが、奥さんとの会話が増えるようになったのです。弁当作りの大変さは、弁当箱選びから始まって、レシピを考えて前日までにスーパーに買い出し行くという準備が面倒くさいんです。一人では大変でしたが、メールなどで奥さんに相談しながら共通の話題を増やすことが出来たのです。

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単身赴任を終えた今でも毎回二人で作っています

②家族と繋がれる

弁当作りを始めてから出来栄えをインスタグラムに投稿するようにしました。我が家は家族5人が離れて暮らしているので、家族向けに近況報告を兼ねて投稿を始めたのです。奥さんや子供達、兄妹や知人から「インスタ見たよ、頑張ってるね」等のメッセージから繋がりを感じるようになりました。

③インスタのフォロワーが増えた

お弁当をインスタに投稿してもフォロワーが増えずに投稿をあきらめるケースが多く見受けられます。お弁当をテーマにしたアカウントは沢山存在するので埋もれてしまうのです。超特化弁当にすることでインスタのフォロワーが増えました。

まとめ

弁当作りを超特化にすることは、継続とSNS運営成功のカギとなります。シンプルに余計な手間を省くことで、単身赴任のお父さんも弁当作りを継続しやすくなります。また、遠く離れていても家族との絆が築けたり、弁当作りはもとより、SNS運用のモチベーション向上にもつながります。